有吉弘行のスケジュール多忙での年収は？噂の熱愛彼女は誰？したらばって何？

芸能界きっての毒舌を持つ

毒舌芸人有吉弘行

スケジュール多忙での年収は？

地獄のヒッチハイクからの

再ブレイクのきっかけは？

噂の熱愛彼女は誰？

したらばって？

有吉弘行　プロフィール

本名：有吉弘行（ありよし　ひろいき）
生年月日：1974年5月31日
出身地：広島県安芸郡
血液型：A型
身長：172cm
最終学歴：広島県立熊野高等学校
師匠：オール巨人（破門）
コンビ名：猿岩石（1994年 – 2004年）
相方：森脇和成（元・相方）
芸風：毒舌芸、イジり芸、モノマネ芸
事務所：太田プロダクション
活動時期：1994年～

有吉弘行・卒アル

有吉弘行の性格は良い？悪い？

有吉さんは毒舌キャラが先行していて、本当はどういう性格なのかが
よくわからないという方も多いと思います。

有吉さんはあれだけのレギュラー番組を抱えていることからもわかるように、
評判は悪くないそうです。

必ず本番30分前には入る、絶対に遅刻はしないという真面目な性格。

不遇の時代を経験しているだけに、仕事に対する姿勢は真剣で、
来た仕事も全て受けるというからすごいですね！

ただ、多忙のためか有吉さんは『元気がない』と心配されていて、
その理由としては、今後この世界で生き残っていけるかどうかと
不安になり悩みを抱え込んでいるのでは？

とささやかれているようです。

有吉さんにとっては、人気が落ちてテレビから消えていくのが
怖いのかもしれませんが、やっぱりあの毒舌で元気なキャラが
有吉さんのウリですから、この勢いで頑張ってほしいですね！

『進め!電波少年』の超過酷なヒッチハイク企画

1994年の4月に相方の森脇和成さんとお笑いコンビ”猿岩石”を結成します。

1996年に放送された「進め！電波少年」（日本テレビ）では、
”ユーラシア大陸横断ヒッチハイク”という企画に挑戦。

１ヶ月に体重が13キロも減るような、現在では考えられないほど
過酷な旅の末、最終地点のロンドンにゴールします。

帰国後の西武球場でのイベントでは、この放送をみていた３万人のファンが
押し寄せることに。

また、旅の様子を綴った「猿岩石日記」は250万部の
ミリオンセラーとなりました。

デビューシングルの「白い雲のように」もお笑い芸人がリリースした
CDとしては異例のロングヒットになり、ミリオンセラーを達成します。

地獄の食えない時期からの再ブレイク

ヒッチハイクからの帰国後のブレイク。しかし肝心のお笑いコンビとしての
結果が出ず人気は低迷していきます。

ブームが過ぎ、仕事は激減。

その後7・8年間は、出身地である広島のローカル局での出演以外は仕事がなく、
経済的にも苦しくなり、食事などはダチョウ倶楽部の上島竜兵さんらに
お世話になっていたというのは有名な話ですね。

有吉さんは、「食えない時期」をなんとか乗り越えて再ブレイクを果たします。

再ブレイクのきっかけは何？

「猿岩石ブーム」は2年ほどで去り、再ブレイクするまでの間、
有吉さんは少ない番組出演をこなしていきます。

全く仕事のない時でも、人から見下されるのが嫌でアルバイトなども
できなかったのだとか。

収入のほうも毎月100万円だった給料も歩合制へとなり、月収7〜8万円、
もしくはゼロという状態でしたが、ブレイク時の収入を貯蓄していた
有吉さんは、4000万円の貯蓄を切り崩すことでこの時期を
乗り切っていったそうです。

また、この頃には自殺も考えたそうですが、有吉さんは漫画家を志しかけたり、
オネエタレントとして再起を図ろうとしたり、AV男優になろうと
考えてみたりしたこともあったり、この頃のストレスは半端じゃなかったと
言われています。

同じ道をたどっている人は、普通ならここで食べていくために
転職の道を選ぶパターンが多いのですが、
有吉さんはそうじゃなかったんですね。

2004年に、猿岩石は解散し、ピン芸人となった有吉さんは、
『内村プロデュース』に度々出演するようになります。
（猿岩石としての出演もしており、解散後にピンで出演）

『内P』ではこの時、ファン層を同世代の男性に絞り、基本的には
”リアクション芸”でほとんど裸の状態。

「裸」が功を奏し、これが有吉さんの再ブレイクのきっかけとなったわけです！

動画内村プロデュース裸芸人に有吉弘行がドッキリバスツアー
小島よしお大西ライオン

この時、「有吉を使ってくれ」とプロデューサーに頭を下げていたのは、
ダチョウ倶楽部の上島さんだったと言われています。

有吉弘行の毒舌芸人としての開花

2007年、雨上がり決死隊のトーク番組『アメトーーク!』で、
お笑いコンビ・品川庄司の品川祐さんに対し、世間が持っているイメージを
「おしゃべりクソ野郎」と表現し、これが爆笑を呼んだことがキッカケで、
有吉はあだ名・毒舌芸人として人気を得ることに。

有吉さんがこれまでに付けたあだ名は

・ベッキー→元気の押し売り
・misono→エロみっともない
・大沢あかね→ブス界一の美女
・狩野英孝→クソ煮込みうどん
・しずちゃん（南海キャンディーズ）→モンスターバージン
・はるな愛→コスプレおじさん
・和田アキ子→リズム＆暴力
・山崎邦正→実力不足

などなど、有吉さんが付けたあだ名は数しれずです！

動画有吉弘行　オアシズ大久保にストレートな暴言が止まらない！